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こんにちは! 香織です。今回ご紹介したいのはフランキンセンス精油の効能です。

 

フランキンセンスは乳香(にゅうこう)とも呼ばれ、新約聖書には、キリスト誕生の際、厩(うまや)で東方の三賢人が黄金、没薬(ミルラ)と共に捧げたと記されています。

 

私が通っていた幼稚園はキリスト教系で、クリスマスになると、イエス誕生の場面を、園児たちが劇で演じました。その際、小道具として使われた、黄金、そしてキラキラとした美しいガラスのビンに入っている乳香と没薬に、意味も分からず憧れ、うっとりと見つめていたものでした。アロマテラピー検定の勉強を始めた際、乳香と没薬が、樹脂から抽出した精油だと知った時は、ちょっとショックでした。もっと、得体のしれない、栄養価の高い飲み物、もしくは万能薬のようなイメージだったので…しかし、乳香と没薬は黄金に並ぶ価値があったのは事実です。もしかしたら、実際、万能薬のイメージに近いのかもしれません。

 

そんな神秘的魅力があるフランキンセンス(乳香)について詳しくご紹介いたします?

 

フランキンセンス(Frankincense)基本データ

植物名 ニュウコウノキ、ニュウコウジュ
和名 ニュウコウジュ
別   名 オリバナム、乳香(にゅうこう)
学名 Boswellia carterii

Boswellia thurifera

科名 カンラン科
種類 低木
おもな産地 ソマリア、エチオピア、オマーン
抽出部位 樹脂
抽出方法 水蒸気蒸留法
成分の一例 α-ピネン、リモネン、p-シメン、ボルネオール
ノート ベース
相性の良い精油 かんきつ系(オレンジスイート、ベルガモット)

フローラル系(カモミール、ネロリ)

価格 5mlで1,500~3,500円

熱帯地域に育つ常緑低木で、樹皮に切れ込みを入れると乳白色の樹液が流れ落ち、それがミルクに似ていることから「乳香」と呼ばれます。

フランキンセンスは古代から薫香として用いられ、宗教儀式に欠かせないものでした。冒頭で触れたとおり、キリスト誕生の場面で登場するのは有名です。当時は宝石と同じほど高価なものでした。

 

注意事項: 妊娠初期の使用は避けましょう。

 

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効能

こころへ

精神に平静をもたらし穏やかに高揚させることで、不安を和らげ、前向きな気持ちにしてくれます。

成分のα-ピネンには、脳血流促進作用があり、集中力を高めてくれます。

 

からだへ

肺や鼻、のどの粘膜などに働き、せきや気管支炎などの炎症を鎮めてくれます。

 

肌へ

収れん作用があるので、老化防止、特にしわやたるみの予防に効果的です。

成分のα-ピネンなどの抗菌作用により、脂性肌のニキビ予防に有効です。

 

おススメの使用方法

瞑想のための芳香浴

アロマディフューザーなどにフランキンセンス1滴をたらし、芳香浴を行いながら瞑想をします。深呼吸を重ねるにつれて、心が深くおちつき、集中して瞑想できるでしょう。

 

のどに痛みを感じたときの全身浴

天然塩100gをボウルに入れ、フランキンセンス精油2滴、ユーカリ精油1滴を加え、よくかき混ぜます。ビンなどに入れて一晩寝かせておきます。

バスタブにお湯をはり、半分ほどお湯に入れ、よくかき混ぜてから入浴します。

フランキンセンスとユーカリの作用で、のどの痛みを和らげてくれるでしょう。

 

シミ、シワ改善クレイパック

 

乳鉢にクレイ大さじ1を入れ、精製水大さじ1を加えます。しばらくおき、水分が浸透したら、乳棒でよく練り混ぜます。

アーモンドオイル小さじ1を加えてよく混ぜ合わせ、そこにフランキンセンス精油1滴を加えて、再び練り合わせます。

目や口周りを避けて、クレイパックを顔全体にのばします。5分程おいてから、洗い流します。

驚くほど肌に明るさが増し、しっとりします。クレイは粘土の一種です。アロマショップで販売されています。

フランキンセンス精油

まとめ

フランキンセンスはかつて、宝石や黄金と同じくらいの価値があった時代がありました。その精油が心や体に及ぼす効果は、医療が発展していない時代では、とても貴重だったことでしょう。まさに、万能薬に近いものがあります!

 

私も今回改めて、フランキンセンスを希釈して肌につけたり、芳香浴をしてみました。嗅ぎ始めは、石油のようなきつさがあるのですが、しばらくすると徐々に柔らかい香りが広がり、効能のとおり、心が落ち着き、頭がクリアになりました。肌は、しっとりすべすべになりました♪香りが濃厚なわりには、刺激がなく、とても手軽に使用できる精油であると改めて感じました。

 

現代では、比較的手軽な価格で入手できるので、色々な点で高い効果があるフランキンセンスは、日常のアロマ生活にお勧めです?



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【注意事項】

アロマオイルを購入するときは「精油」(純粋に天然のものから精製されたオイル)と書いてあるものを選びましょう。化学物質で香りをブレンドされた天然由来でないものもアロマオイルとして販売されている場合があるので注意しましょう。

アロマオイルは成分が大変濃縮されたオイルです。肌に塗ったりする際は、必ず薄めて使用しましょう。

※お年寄りや既往症がある方は、敏感な体質の方は、香りに反応しやすいこともあるので十分注意して使用しましょう。また、妊婦、3歳未満の乳幼児にはアロマオイルの使用は控えましょう。

※レモン、グレープルーツなどのアロマオイルには、光毒性があり、皮膚に塗布した状態で日光などの強い紫外線と反応することによって、皮膚に炎症をおこすこともあるので、十分ご注意ください。

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