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こんにちは 香織です。

今回ご紹介したいのはアロマオイルを誤飲してしまった場合の対処方法です。アロマオイルは、希釈していても、決して飲用してはいけないというのが、日本では共通認識となっています。フランスなどでは、希釈して飲用する療法もあるそうですが、危険性が高いので、アロマテラピー検定を主催する日本アロマ環境協会をはじめとして、日本にあるアロマ関係の団体は、共通して飲用を禁止しています。

それではなぜアロマオイルを飲用してはいけないのでしょうか?その理由と、もし誤飲してしまった場合の対処方法についてお伝えします。

アロマオイルを飲用してはいけない理由

アロマオイル(精油)は、植物から抽出した芳香成分で、植物のホルモンのようなものが濃縮された、大変成分濃度が高いものです。いわば天然のお薬のようなもの。通常の薬も、用法用量を守って使用しないと、命にかかわります。アロマオイルも、それと同じです。

例えばラベンダー精油。体重15㎏の子供の場合は83ml(10mlのビン約8本分)、体重60㎏の大人の場合は332ml(10mlのビン約33本分)を飲用した場合、半数が死に至ると想定されるという結果が報告されています。ラベンダーは希釈して使えば、ヤケドの治療薬になるなど、大変有効な成分を持つアロマオイルですが、やはり飲用してしまうと、死の危険性があります。いくらなんでもそんなに飲むことはあり得ないと思いますが、危険性があるということだけはしっかり肝に銘じて使用することが大切です。

また、子供は体が小さいため、大人よりもより強く毒性の影響を受けてしまいます。通常のアロマオイルの利用の際も、3歳未満の乳幼児には芳香浴法以外は行わないように呼びかけられており、3歳以上の子供でも、大人の使用料の10分の1程度からはじめ、多くても2分の1程度までが限度とされています。そういったことからも、特に子どもの誤飲について、十分に注意する必要があることがお分かりいただけると思います。

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そして、米国の報告によると、動物がアロマオイルを誤飲してしまった場合、胃腸障害、中枢神経系の抑制、肝臓障害などが見られたそうです。人間にも同じ症状が出る可能性は十分考えられます。

何事も用法用量を守らなければ、毒となります。私たちが普段使用している調味料も、摂りすぎによっては毒となるのと同じです。しかし、用法用量を守れば、日常生活をより楽しく豊かにしてくれるのが、アロマテラピーです。必要以上に恐れることはありませんが、必ず決められた範囲内で使用するように心がけましょう。

誤飲してしまった場合の対処方法

日本アロマ環境協会では、アロマオイルを誤飲してしまった場合、口に残っているアロマオイルを大量の水で洗い流し、無理には吐かせないで、速やかに医療機関を受診することを勧めています。無理に吐かせることを禁止しているのは、気道に吐しゃ物がつまり、かえって危険な状態になる場合があるためです。

また、アロマオイルは親油性なので、水ではなく牛乳や植物油を飲ませるという対処方法を挙げているサイトもありますが、危険な状態であることは変わりないので、余計なことはせず、とにかく早急に医療機関を受診することの方が重要かつ有効です。

医療機関を受診する際は、誤飲してしまったアロマオイルの名前と量をメモして持参する

と、治療の参考になり、迅速に対応してもらえるでしょう。

まとめ

アロマオイルを飲用してはいけない理由

誤飲してしまった場合の対処方法

以上、アロマオイルを飲用してしまった場合の危険性について、くどい位に書かせていただいたので、皆様にはその危険性について十分おわかりいただけたと思います。

アロマオイルは、小さな小瓶に入っており、味も苦いことから、大人が誤飲する可能性は低いのですが、何も知らない乳幼児が興味本位で誤飲してしまう例は少なくないようです。アロマオイルの保管場所は、必ず乳幼児や子どもの手の届かないところにすることが重要です。大人がきちんと責任を持って管理して、快適なアロマライフを送りましょうね!



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【注意事項】

アロマオイルを購入するときは「精油」(純粋に天然のものから精製されたオイル)と書いてあるものを選びましょう。化学物質で香りをブレンドされた天然由来でないものもアロマオイルとして販売されている場合があるので注意しましょう。

アロマオイルは成分が大変濃縮されたオイルです。肌に塗ったりする際は、必ず薄めて使用しましょう。

※お年寄りや既往症がある方は、敏感な体質の方は、香りに反応しやすいこともあるので十分注意して使用しましょう。また、妊婦、3歳未満の乳幼児にはアロマオイルの使用は控えましょう。

※レモン、グレープルーツなどのアロマオイルには、光毒性があり、皮膚に塗布した状態で日光などの強い紫外線と反応することによって、皮膚に炎症をおこすこともあるので、十分ご注意ください。

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