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こんにちは! 香織です。今回は食欲不振に効くアロマオイルを厳選して3つご紹介します。

 

食欲が出ないってつらいですよね( ;∀;)私は常に食欲はある方なので、幸せなのですが、ストレスや体調不良で年に2回位食欲不振になることがあります。その時は、「この世の終わりだ…」というような気分になり、生きる気力が湧いてきません(;_:)

 

食欲不振の原因は、ストレスや疲れ、不規則な生活、病気や薬の副作用などが考えられます。原因が分からず、長く続くようなら、医療機関を早めに受診することをおすすめします。もし、原因がストレスや疲れ、二日酔いなどで、一時的なものでしたら、アロマオイルの力を借りて、症状を緩和することができます(^▽^)

 

それでは、食欲不振に効くアロマオイルをご紹介します!

 

 

ペパーミント

優れた消化器系機能調整作用があります。

スッとした香りが、胃腸機能の不調を緩和してくれます。

便秘や過敏性腸症候群、ストレスによる胃の痛み、二日酔いにも有効です。

また、食べ過ぎたあとの胃腸の不快感も緩和してくれます。

 

【使用例】

スッキリ爽やか!ペパーミントの芳香浴

ペパーミントに含まれるメントールで、胃の不快感を緩和しましょう!

アロマディヒューザーにペパーミント精油1~3滴をたらし、スイッチを入れます。瞬く間に爽やかな香りが部屋中に広がって、胃の不快感が緩和されるでしょう。

 

ラベンダーやサンダルウッドなど、鎮静効果が高く、自律神経を整えるアロマオイルをブレンドすると、より効果的でしょう。

ペパーミント精油の効能-清涼感あふれる香り

 

オレンジスイート

胃腸の働きを活発化する働きがあります。

胃腸の不快感や、便秘の解消に有効です。

抗うつ効果にも優れているので、ストレスが原因の胃の不調緩和にも有効です。

 

【使用例】

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オレンジスイートとラベンダーのマッサージオイル

リラックス効果が高いラベンダーとブレンドして、お腹や腰まわりをマッサージして、胃腸の不快感を解消しましょう!

ホホバオイル15mlにオレンジスイート精油2滴、ラベンダー精油1滴を加え、よくかきまぜます。保存容器に移したら出来上がりです。

胃腸の不快感や便秘でつらい時は、胃の周りや、腸の周りを、マッサージオイルで優しくマッサージしましょう。緊張もほぐれて、症状が緩和されるでしょう。

オレンジスイート精油の効能-甘く爽やかな香り

 

レモン

消化器系機能更新作用があります。

消化管の動きを促進し、胃腸の不快感や便秘の解消に有効です。

 

【使用例】

レモンとペパーミントのスッキリ全身浴?

食欲がない時、食べる前に入浴すると効果的!

浴槽に38~40度のぬるめのお湯をはり、レモン精油2滴、ペパーミント精油3滴を加え、よく混ぜます。ゆっくりと入浴して、気分をリラックさせましょう。入浴前に、両手でおへその周りをマッサージすると、血行が良くなり更に効果的です。

レモン精油には光毒性があるので、使用後に太陽の光を浴びることは避けましょう。

また、ペパーミント、レモン共に皮膚刺激があるので、敏感肌の方は注意しましょう。

ペパーミントは清涼感が強いので、寒い時の使用は避けましょう。

レモン精油の効能-酸味が効いたフレッシュな香り

 

まとめ

食欲不振に効く!アロマオイル3

レモン精油

 

今回ご紹介したように、胃腸機能を整える作用があるアロマオイルは、かんきつ系のものが多いです。

リモネンなどの、かんきつの爽やかな香り成分が、呼吸により肺に取り入れられて、血中に溶けて、胃腸を巡ることで、胃腸機能が整うためであると考えられます。

ベルガモット、グレープフルーツ、マンダリンなどにも同様の効果があります。また、かんきつにはリラックス効果もあることから、心理的な面からも、食欲不振改善に効果があります。

 

そして、ペパーミントは、かんきつの上をいく効果が(´▽`)

私の友達には、食べ放題でお腹がいっぱいになっても、ペパーミントガムを噛むと食欲が復活するというツワモノもいます(;^_^A

清涼感が強いので、特に夏の暑い時期にはぴったり。夏バテの時などに是非試してみてくださいね♪



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【注意事項】

アロマオイルを購入するときは「精油」(純粋に天然のものから精製されたオイル)と書いてあるものを選びましょう。化学物質で香りをブレンドされた天然由来でないものもアロマオイルとして販売されている場合があるので注意しましょう。

アロマオイルは成分が大変濃縮されたオイルです。肌に塗ったりする際は、必ず薄めて使用しましょう。

※お年寄りや既往症がある方は、敏感な体質の方は、香りに反応しやすいこともあるので十分注意して使用しましょう。また、妊婦、3歳未満の乳幼児にはアロマオイルの使用は控えましょう。

※レモン、グレープルーツなどのアロマオイルには、光毒性があり、皮膚に塗布した状態で日光などの強い紫外線と反応することによって、皮膚に炎症をおこすこともあるので、十分ご注意ください。

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